「フラッシュカードアプリ」初仕事
iMacでは使えるけど、タブレットやスマホだと、レイアウトバランスが崩れて、使えない…という課題は、あれからCSSを少しずついじって、なんとかiPadの横向き画面に合うように調整しました。もちろん、本来ならどんなデバイスにも対応させるべきですが、まずは、当初の目的である『クラスのレクで使う!』を実現したかったのです。
果たして、先日の帰りの会(本学級では、レク係が”グッバイ・レクレーション”というものを短時間で実施しています)で、デビューいたしました!大成功です。
2チーム対抗で、1分間ずつジェスチャーゲームにトライし、どちらのチームがより多くお題を当てることができたかで競い合いました。各チームで選ばれたジェスチャー担当の子が、当てる側のメンバーの前に立ち、ワシはそのメンバーの後ろに立って、ジェスチャー役に見えるようにタブレットを構えます。敵チームの子らは、横からそれを見ているので、答えもジェスチャーも見ることができます。
お題は、誰でも知ってる生き物を50個プログラムに入れてありますが、なにせ素人プログラマーのなんちゃってwebアプリですから、ランダムに出題することができません。2チーム目は、1チーム目の最後に提示したお題から、続きとしてスタートするしかありませんでした。
それでも、以前リサイクルペーパーにマジックで殴り書きしたものよりも数倍扱いやすく、また、見やすかったです。
まだまだ、今後も修正を加え、タイマーやカウンター、お題のカスタマイズ機能も持たせたいと考えています。しかし、まずは、役に立つアプリを作ることができたことを喜びたいと思います。
注 アプリへのリンクは、「ワシ流プログラミング学習」シリーズの最新号に置きます。(進化するたびにブログを追加し、そこに貼り付けます)
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