今日は、プロゲートでRuby on Rails5 I の復讐をした。1回やっただけでは、全て忘れてしまう気がしたからだ。
どこかのエンジニア系You Tuber?が、「何度も反復して完全に習得するものではない。一通りさぁっと流したら、実践すべき」といったことを言っていた。そうだろうと思う。がしかし、地方公務員法38条の規定により「報酬を得ていかなる事業もしくは事務にも従事してはならない」今の私は、クラウドソーシングでレベルの低い仕事から請け負ってスキルを上げていくこともできない。だから、あと1年は地道な勉強と、無償のお試し作業でスキルアップするしかない。
とりあえず、 HTML&CSS、Ruby、Pythonを勉強して、子供や教師の勉強に役立つwebアプリを作ってみたい。ネイティブアプリでは、根拠もなくフリーソフトのインストールを恐れる教育委員会の許可を取るのが面倒そうだからだ。(いくら説明しても、結局お決まりの「万が一…」でアウト。時にはかわいそうなことにこっちの校長まで叱られてしまう。インフラや情報漏えいに対する危機管理は、大切な仕事かもしれないが、子供の学習機会を奪って、成長を妨げてしまっているという事実もまた恐ろしい危機ではないのか?)
Rubyだと、コードの意味が言語として理解しやすいので助かる。数字や記号(無意味でほかの情報との関わりの分かりにくいもの)の暗記が昔から苦手な私は、3~4文字の英略語のようなHTMLのコマンドなどは、機能が分かっていてコーディングできるとしても、語源…というかなんという言葉を略しているのかが思い出せないと、気になって毎回調べずにはいられないのだ。例えば、”href”が文字などにリンク機能を持たせる”<p>タグ”の中で、リンク先を示すために使うコードだと知っていても、それが”hypertext reference”の意味だということが思い出せないと、その都度ググってしまう。うーん、、、向いてないのかなぁ、エンジニア。
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