ブログの方向性2(”日記的な雑記”から”緩いテーマのある雑記”へ)

サイト管理

 3月21日の記事「ブログの方向性」の修正版…結局のところ、自分のための整理と記録です。

これまでを振り返って…

 あの頃は、教諭を辞して月収30万円(妻からの条件、最初は35万円でした)をクリアする新しい道を模索しており、「公務員のままできることを、手当たり次第に試してみよう!」という思いでした。これまでの経緯を分析してみると、

<投稿頻度>  

 3月:17  4月:8  5月:6(30日現在)

<カテゴリー> 

 自分磨き:15 教諭として:13 ICT:6 教育,過労,サイト管理:5

<PVランキング>

 1位 「ボカロとアニメとGoogleアドセンス」 15PV

 2位 「ワシ流 ドリップコーヒー」 8PV

 3位 「意地で腕立て、無理して漫画」「のんびり英語学習(その2)」「アイビスペイントでLINEスタンプ」「NEUTRINOは、教材開発に使えるか?」 各5PV

 …てなわけで、休日以外に記事を書くのは厳しい現状と、自分の記録…言い換えれば自己満足な記事が中心ということが分かります。1位は、検索にかかりそうなキーワードが3つも入っていたからだろうな。。。あとの共通点は、ハウツー要素趣味的要素…つまり、ブラウジングしている方々のニーズに引っかかることと、価値のある情報があることが重要…なんて、分かり切っていたはずのことに改めて気づかされているのであります。

今後の改善点

 公務員として、無印&無利益であるうちは、この”日記的な雑記”スタイルは、続くでしょう。でも、将来のためにPVを伸ばそうとするならば、『読んでみたい』『また来よう』と思っていただかなくてはならないのです。そこで今後は、以下3点を改善しようと思います。

  1. 自分自身のこと(この記事みたいな)を書いた記事と、情報発信記事を分ける。
  2. PVをチェックしながら、ニーズのある価値ある記事を書く。
  3. 扱うカテゴリーを絞っていく。

 以前の記事は、リード文で本文とは関係ないような自分の思いをグダグダ書いてしまっていました。しかし、ググってたどり着いてくださった方は、そんなものを求めていたわけではないのです。まぁ、1億人に1人ぐらいは、ブロガーとして、あるいは、脱公務員(教諭)を試みる男としてのワシの足跡に関心を持って下さる奇特な方もおられるかもしれないので、今回のような記事も書くと思いますが、タイトルと内容がぶれるようなことにならぬようにします。

現在の有力テーマ(カテゴリ)

教諭としてのハウツーもの 

  • 情報教育担当者として(インフラ整備・管理、ネットワーク管理、ICT活用の推進…)
  • 音楽科として(授業、発表会、サイト、アプリ…)
  • 担任として(学級づくり、子供・保護者への対応、ICT活用、レク…)
  • 行事のアイデア(児童会行事、修学旅行、野外教室、音楽発表会…)
  • 研修主任・教務主任として

フリーランスワーカーへの道(試み)

  • イラスト・デザインで稼ぐことはできるか?
  • プログラマーとして稼ぐことはできるか?
  • ライターとして稼ぐことはできるか?

その他(趣味を生かして…)

  • 大人(趣味)の家庭教師として稼ぐことはできるか?
  • 料理のアイデア
  • 音楽もの
  • 社会教育現場での経験

 …って、ぜんぜん絞れてないじゃん。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました